思い入れのあるラーメン屋でのアルバイト

09.04.15 / 未分類 / Author:

私が高校生の時の春、夏、冬の長期休日の期間に行っていたアルバイトは、ラーメン屋でのアルバイトでした。
働きたかった理由として、単純にその店のラーメンが好きだからというのもあったのですが、とにかく好きな場所でお金を稼ぎたいという気持ちが強かったのです。
私は当時バンド活動を行っており、ライブハウスを借りる資金や楽器にかかる費用がどうしても必要で、ラーメン屋での面接のときに熱心にその事を話すと主人も快く採用してくれたのです。
アルバイトが始まり、一番最初の仕事は皿洗いでした。洗っても洗ってもどんどん溜まる皿に参りながらも、手を休める暇はありません。とにかく割らないように気をつけました。
皿の落下防止と、手荒れを防ぐためにゴム手袋の着用が義務付けられていました。おかげで、初日から一番最後のバイトの日まで皿を一枚も割ることなく終わることができました。
意外と大変だったのは注文取りです。しっかりメモを取るのですが、書き込むのが遅かったため何度も注文を聞きなおしたり確認の際に間違いに気づいたり、ここが最初の関門でした。
そんな私を見た主人が、注文を書き込む際に作り手だけがわかるサインで書き込んだらどうかと提案してくれました。
例えば、ラーメンだったら『ラー』チャーハンだったら『チャ』など、短縮することで私が混乱するのを予防してくれたのです。
私はこのラーメン屋には10年以上通っていたのでほとんどのメニューを網羅しており、この提案は大成功でした。
時給650円からスタートした時給も最後には800円まであがり、私自身中華料理の腕が上がりました。
アルバイトをやり始めたときからお金がほしいというよりも、楽しくて続けているという気持ちでした。
このお店には愛着があったので、バイト最終日の挨拶の時には涙が出てきて上手く話せなかった覚えがあります。
今でも月に一度は通っていますが、店内に入るとなぜか皿洗いがやりたくなります。それほど楽しくやりがいのある仕事でした。

大学生の時は一人暮らしをしながら居酒屋でアルバイトをしていました。学生の頃は友人との付き合いやバンド活動などたくさんお金が掛かって、アルバイト代以上を使ってしまって借金をして生活をするときもありました。※レイクで学生がお金を借りる

 

 

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